飛田新地 鯛よし百番

鯛よし 百番について



鯛よし 百番とは?

鯛よし 百番とは?

大正初期に飛田新地の遊郭として建てられ、戦後は改装されて料亭として使われています。
完全予約制の店として、現在も営業中です。
ちなみに、この一帯(飛田新地)は、写真を撮ることがご法度!間違ってもカメラを持ち歩いて撮影してはいけません。
「女の方やカップルが行ってはいけない」と言われています。女性が訪れる場合は車やタクシーに頼んで連れて行ってもらう方が良いと思います。






中に入ると・・

中に入ると・・

玄関を入ると、格式高い料亭って感じがします。「千と千尋の神隠し」の「湯屋」そのものです!
下手なテーマパークよりも見ごたえがあります。
非日常、異空間を体験したい方にもお勧め。






飛田新地 鯛よし 百番 の素晴らしい中庭

鯛よし 百番 の素晴らしい中庭

建物の中は、お金掛かっているのか素晴らしく豪華絢爛な景色が広がります。
このほかにも沢山見ごたえがある部屋が存在します。
店の中全体が日本全国の風物詩などがテーマとなっているとの事。






飛田新地 鯛よし 百番 の内装

見どころが沢山!

こちらも見所ですね。先ほどの中庭を四角で囲み多数の小部屋に区切られていて、当時の遊郭を思わせる間取りになっています。
2階に上がる階段が多数存在してるのは、遊郭だったころ、お客さん同士が鉢合わせしないように配慮されていた為との事。
ホテヘルより?きちんと配慮されています。






お部屋はこんな感じ

お部屋はこんな感じ

お部屋はこんな感じになります。
座敷のお部屋が沢山あります。小さい部屋から大きい部屋まで様々ですが、指定できるなら、少人数の場合は「舟の間」が良いと思います。(舟型をした小上がりがついた座敷)
中人数なら「四十七士の間」(天井がきれい)。
大人数なら「一階の大広間」がオススメです。(とにかく豪華な部屋です。)






料理はこんな感じ

料理はこんな感じ

完全予約制のコース料理のみで、冬場は鍋料理が人気です。
ただ、味は普通だとか。値段はリーズナブルな5000円程度。
博物館、テーマパークのような遊廓の風情を満喫して、お腹いっぱい飲み食いしてこの値段はかなーーりコスパが高いと思います。






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